INFORMATION & COLUMN

“New York Pizza TONY’s” 吉祥寺で60年代のアメリカの味を体現?

若き政治家ジョン・フィッツジェラルド・ケネディーが第35代アメリカ大統領に就任したのが1961年。
時を同じくして小さなテイラーメイドシャツ工房インディビジュアライズド シャツ社が
ニュージャージー州パース・アンボイの地で創業をスタートしました。

公民権運動、ベトナム戦争反対など戦後アメリカが変革の時代を迎える中、
若きリーダーJFKに憧れ、アメリカの民主主義、そして政治学を学ぶ為に一人の青年がニューヨークの地に・・・。

先週末、家族で吉祥寺を散歩している最中に出会った素敵なレストラン”New York Pizza TONY’s”。
あまりの感動でHP等で調べてみると、さらに個人的な繋がりや素敵な話が分かりました。

オーナである藤原さん(御年70歳は超えてらっしゃるとか!?)は、若き日をニューヨークで過ごし、
アメリカの歴史を体現するなどユニークな経歴の持ち主です。

「当時は色々なアルバイトをしながら政治を勉強していました。その中の一つに、
タイムズスクエアーにあった“TONY’S”というピッツァ屋があったんです」
藤原さんは1963年11月22日、若きアメリカのリーダー、そして憧れのJFKがダラスで暗殺されるという
悲しいアメリカの歴史に直面したそうです。

JFKの悲劇後、日本に帰る事を考えた藤原さんは「日本に帰ってから、何か新しいことを始めたい」と思い、
アルバイト先の一つであった“TONY’S”で学んだアメリカの味・・・当時日本では珍しかったニューヨークスタイルの
ピッツァ屋“TONY’S”をOPENする事となったそうです。

1968年、東京代々木に“TONY’S”をOPEN。その後現在の吉祥寺に移り25年・・・
当時のレシピのNYスタイルピッツァを提供しています。
「当時はピッツァ自体がまだ知られていなかったから、僕がガラス越しに生地を打っていると、
姿を見た人が洗濯屋だと思い込んで両手いっぱいの洗濯物を持ち込んできたこともありました。」

実は私は千駄ヶ谷出身で、“TONY’S”のある代々木も遊び場でした。

今ではビザというとイタリアの本格的ピザのお店が多数あり、若い&グルメの方には“昭和ピザ”的な
ご批判も聞こえてきますが、戦後はファッション同様アメリカ経由で西洋文化が日本に入ってきた時代。
1954年に日本で最初にピザを紹介したと言われている六本木の”ニコラスピザハウス”なども同じく、
アメリカンスタイルのピザやイタリアンが日本では長く認知され、その後ピザハット等もアメリカンピザチェーン
が多く日本にも紹介されました。
(余談:マクドナルドの日本OPENは“TONY’S”から遅れる事3年後の1971年です。
マック1号店は銀座三越ですが・・・2号店は同年7月代々木店です。シェーキーズも同じく!
代々木にアメリカ食文化集結!?不思議なめぐり合わせです。)

やはり昭和育ちの私の心を揺さぶるアメリカンピザ・・・具材&チーズたっぷりのアメリカンピザにBEER!
実際80年代後半に過ごしたNYでも原型的なアメリカンピザに出会いました!

“TONY’S”のピッツァも当時からのレシピを守り、御年70歳を越え!
いまだに現役の藤原さんが生地から作る本格的なアメリカンピザです。

是非、週末に・・・アメリカのヴィンテージなライフスタイルを体験!の機会には“TONY’S”に足を運んでみてください!

で・・・すみません!アメリカ的資本主義にならい・・・ここからは宣伝ですが・・・
吉祥寺にもインディビジュアライズド シャツを取扱う素敵なお店がありますので!(SEEK&FIND様)
&・・・“TONY’S”の横の古びたビル!?の2階にランナバウト(Roundabout様)という素敵なお店があります。
インディビジュアライズド シャツは無いですが素敵なお店なので“TONY’S”の待ち時間で友人と交代で覗いてみてください!

New York Pizza TONY’S Home Page

昭和な雰囲気&大忙しの中で、オーナーの藤原さんも寡黙な雰囲気&怖い(?)感じを受ける方もいらっしゃるかと思いますが・・・
ファッションだけではないアメリカを楽しんで頂ければと思います。 是非店内のJFKの写真を探してください!

後記:
寡黙な藤原さんですが・・・我が家の9歳の息子が、店を出る際に「ちゃんと勉強するんだよ!」と言って
ロリポップキャンディー(アメリカの伝統菓子)を手渡してくれました。
とても素敵な一日でした。

インディビジュアライズド シャツ 総代理店
MAIDEN COMPANY 代表 加藤 東太

2014年春夏インディビジュアライズド シャツ

2014年春夏インディビジュアライズド シャツ…
随時HPでは新商品の情報は更新の予定ですが、今年も素敵なファブリックが充実です。

基本はアメリカ本国のカスタムメイドで使用されている品質の高い生地が中心ですが、
今年もビンテージファブリックのアーカイブの中から厳選した復刻ファブリックは素晴らしい出来上がりです。

アメリカ本社の生地選びのスタンダード(選択基準)は非常に高く、特に生地品質のスタンダードでは厳しい基準を設けています。シャツテイラーの誇りとして、ラグジュアリーシャツメーカーとしての責任、そして着て頂く顧客のステータスを守るために最も重要な着心地、肌触りを実現するためには生地の品質に妥協する事はできません。
リーマンショック等でアメリカ国内の景気が低迷した時期でも、安いだけの質の低いファブリックは使用しませんでしたし、ほとんどの生地が世界のTOPファブリックメーカーから調達したものです。復刻ファブリックに関しても同じく、100年前の生地を忠実に再現しながらもアメリカの老舗生地ベンダーと協業で品質の高い素晴らしい生地を創り上げています。やはり、アメリカ製紳士服の提供にこだわる企業として当然の事ではありますが、頑な姿勢を守る努力には感銘します。

今日紹介の写真は1920年代前後(10年単位の前後)ではないか!?というポートレイト写真です。20年代前後のブルックス・ブラザース スタッフのポートレイトのようです。尊敬するファッションライターさんに紹介して頂いた写真で正確な年代・詳細の情報が少ないようです…(すみません!)

この写真を見て感じたのはアメリカ、そして紳士服の歴史…この人たちの子供、孫、曾孫が現在のアメリカの紳士服を継承し、私たちに受け継がれていると考えると、歴史ある海外ファッションの奥深さ・魅力、そして現代にも継承され続ける「良品」を着る事の楽しみが更に沸いてきます。

個人的な感傷はともかく!
単純ですが・・・お洒落です。


 
まだまだ寒い時期が続きます。
春先までインディビジュアライズド シャツでジャケットスタイルを楽しんで頂ければ…

インディビジュアライズド シャツ 総代理店
MAIDEN COMPANY 代表 加藤 東太

ポケットのはなし

毎日寒い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?
毎シーズンのことながら、今年もインフルエンザが流行し始めているようで、
2月上旬にかけて、まだまだ猛威を振るいそうとのことです。
皆さまも体調にはくれぐれもお気を付けを!

今回は、インディビジュアライズドシャツに付いている胸ポケットについてご紹介をさせて頂きたいと思います。
トランクショーにお越し下さったことのある方はご存知かもしれませんが、ポケットにもたくさんの種類があるんです。
インディビジュアライズドシャツ社が現在保有している形、その数12種類!

それぞれのポケットの形には、名前と固有コードがついておりまして、本国とのオーダーにはこちらを用いてやりとりをさせて頂いています。

※小さくて見えにくいかもしれませんが、それぞれのポケットの真ん中に刺繍されているアルファベットが固有コードになります。

 

ここで、個人的におススメなポケットのご紹介。

●Flap Pocket / C

こちらはフラップと釦が付いた形のポケットになります。

ワークシャツなどの定番ですね。

実はこんなポケットも作ることができます。

こちらのポケットで、厚手な生地の直球のワークシャツを作っても良いですし、

綺麗めな生地に、ハズしで使用しても面白と思います!

 

●V Hem Pocket / V

こちらはポケットの入り口が、V字型にステッチが入っているタイプになります。

古着のシャツなどにも多く見られる形ですね。

シャツのポケットとしてもスタンダードかも知れません。

通常のポケットは直線のステッチがはいっているのですが、こちらはV字型になっていますので、

洗いを繰り返すうちに、独特の表情を持っていきます。

 

●Cigar pocket / E

変わった形もご紹介。

こちらはCigar Pocketといいまして、名前の通り“葉巻”を入れられる様に、

ポケットに縦のステッチングが施されている形になります。ちょっと歴史を感じますね。

さすがに現代では、ポケットに葉巻を入れたりはしないと思いますので、

今だとペン入れとしても活躍しそうな形です。

 

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これらのポケットは全て、トランクショーでお作り頂けます。

現在、春のトランクショーに向けて、着々と準備を進めておりますので、

今年はどんなシャツを作ろうか、想像を膨らませてお待ち下さい!

 

今週末は少し暖かくなるみたいですね。

冬の寒さも十分満足したので、一足早く、春物を探しにお店に出かけてみようと思います。

皆さまも楽しい週末をお過ごし下さい!

Kato

 

The University Button Down

今年の成人の日も寒い一日となりました。
日本も寒いですが、工場のあるアメリカも稀にみる大寒波で大変なことになっているみたいです。
工場は無事に稼働しているみたいですが、心配です、、、

さて、今回は表題にもあるThe University Button Downと呼ばれる衿型についてご紹介したいと思います。
INDIVIDUALIZED SHIRTSはボタンダウンの衿型でも十数種類の衿型を所有していますが、The Universityは現在お店で展開していただいているシャツのほとんどに付いている衿型になります。

特徴としては大きく挙げられる部分

羽衿のロール

台衿端のカッティング
※写真①がThe Univercsity、写真②がその他の衿型です。四角いカッティングはThe Universityのみに使用できる台衿になります。

写真①

写真②

写真のように、The Universityには様々な特徴がありますが、僕自身がこの衿型で一番好きな部分は衿腰が高い点です。
衿腰が高いと、カジュアルな素材を使用してもしっかりと衿の主張があり、シャツの持つエレガントな印象が崩れません。

また,秋冬だとガンジーセーターなどの首回りが詰まったセーターと合わせた際の衿の見え具合が丁度良いと思います。
※写真はANDERSEN-ANDERSENというデンマークのフィッシャーマンセーターです。

これが衿腰が低いとほとんど見えなくなってしまいます。
あくまで私見ですが、この手のニットにはこの見え具合が格好のよろしい見え具合ではないかと思っております。

今回はThe Universityのご紹介でしたが、INDIVIDUALIZED SHIRTSは数十種類の衿型を所有してます。
ボタンダウン型に限らず、The University以外にも魅了のある衿型が多数ございますので、また別の機会にご紹介させていただきます。

今週も寒い日が続くみたいです。
皆様、お体にはお気をつけてお過ごしくださいませ。

Yanagi

新年あけましておめでとうございます。

2014年、明けましておめでとうございます!!

旧年中はひとかたならぬご愛顧にあずかり、誠にありがとうございました。

皆様はどのような年末年始を過ごされましたか?

アメリカではクリスマスから新年までが休暇となり、2日から始業する企業も多いようです。

そんなアメリカのお正月の過ごし方ですが、
12月31日は皆でNYタイムズスクエアの「ボールドロッピング」の放送を見てカウントダウンをし、
“Happy New Year!”の挨拶の後、沢山のKiss&Hugとともに夜通しパーティーをしたり、思い思いの夜を過ごします。

そして、1月1日は家でゆっくりとアメリカンフットボールの試合を観戦する、というスタイルが主流のよう。
「ローズボウル」(全米カレッジアメフト王座決定戦)等のボール・ゲームから新年がスタートします。
(「ローズボウル」は最も古いボール・ゲームだそうです!今年はミシガン州立大学が勝利しました。)

日本では箱根駅伝から新年がスタートとなりますので、
大学生の熱き戦いから新年がスタートするという点は共通していますね。

学生たちの熱き想い、
その想いと想いがぶつかりあった白熱した戦いは、
見る人をも奮い立たせ、自然と情熱を思い起こさせられます。

多くの涙
多くの笑顔
悔しかったり、嬉しかったり
様々な想いが錯綜する中
挫折や葛藤、素晴らしきチームプレイで
色々なドラマが垣間見え、新年早々晴れやかな気持ちになれるものです。

土地は違えど、新年を迎えるにあたっての心構えは万国共通。

本年もより一層素晴らしいINDIVIDUALIZED SHIRTSを皆様にお届けできるよう、アメリカ本国・国内スタッフ共に誠心誠意努めてまいります。

本年もINDIVIDUALIZED SHIRTSを宜しくお願いいたします。

Shimamura

New York出張報告

12月9日から約1週間ほど、INDIVIDUALIZED SHIRTSとのミーティングのためにNYへ行ってきました。

今回の出張の主な目的として2015年春夏のための生地の企画があり、アメリカ本国社長のJimと共にNYの某生地メーカーのアーカイブルームへ。1800年代の初頭からコレクションされているヴィンテージのファブリックブックを参考にしながら共同作業でどのような生地を展開していくかを企画していきます。あまり詳しくはお見せ出来ないのが残念ですが、そのアーカイブルームの一部が次の写真です。

 

話変わって、NYに最近出来た、気になるお店を紹介したいと思います。ここは今回の出張でどうしても見ておきたかったお店で、デトロイト発のブランド”SHINOLA”(シャイノラ)。アメリカ国内で生産することにこだわったブランドで主に時計、自転車、レザーグッスなどを取りそろえ、洋服もGitman VintageやSteven Alanなどをセレクトしています。NYに行った際は是非皆さんにも覗いて頂きたいショップです。http://www.shinola.com

そして今回の出張での一番の収穫は何と言ってもこれです。NYのラーメンマップガイド(笑)。NYに行っても常に日本食を欲する私にとって、ラーメンは海外出張中でも常に食べたくなってしまうのですが、もちろんNYでも同じで、これさえあれば、NYで突然ラーメンが食べたくなった時でも困りません。

最後に今年一年INDIVIDUALIZED SHIRTSのファンの皆様、そしてトランクショーに足を運んでくれた方々には本当に感謝の気持ちで一杯です。来年も皆様の期待に添えられるようアメリカ本国と共に頑張っていきたいと思います。
良いお年をお迎えください。

HOSAKA

 

Christmas Message from Jim

I want to share with all of you what Christmas is all about.
This time of the year that leads to Christmas is called Advent.
Advent is about the Preparation, Hope, Joy and Love
that Jesus Christ brings into the world upon his birth.
Christmas is the celebration of His birth over 2000 years ago.
It is a message of eternal life and salvation and all are welcome.

One of my favorite joys of Christmas is the music.
The true meaning of Christmas is found in many forms
but never better expressed than in the beautiful sounds of instruments and choirs.
Please enjoy the attached youtube of the Trans-Siberian Orchestra.
The children are truly little angels singing
http://www.youtube.com/watch?v=YIqwxp5Jmck

If you want to be amazed at ceremony and celebration check out Christmas Midnight Mass.
I realize there are only a few Christians in Japan but I believe
if you want to celebrate Christmas, stay awake all day Christmas Eve and
all night and enjoy the sights and preparation of the Christmas day to come.
Midnight Mass is a fun way to do this and can befound at
http://www.thecatholicdirectory.com

As 2013 comes to a close, I want to thank all of the loyalIndividualized Shirts fans,
both the stores and the consumers.
You are all awesome and are greatly appreciated.
It has been an exciting year and a challenging year.
I am looking forward to 2014 and the promise that it willbe an even better year.

Merry Christmas to all and may you have a Blessed New Year.

Jim Heiser

——————————————
まずはじめに、この素晴らしいクリスマスのことについて
みなさんとシェアをさせて頂ければとても嬉しいです。

クリスマスは2000年以上も前のキリストの誕生を祝う祭典です。
これは全ての人々の愛を祝福する、大切な一つのメッセージでもあります。
また、クリスマス当日だけでなく、クリスマスを迎えるまでの日々も私たちにとって
大切な期間となっていて、大切な家族供にクリスマスの準備をしながら楽しみに待ちます。

私のクリスマスの最大の楽しみの一つは音楽です。クリスマスを祝う方法は
たくさんありますが、聖歌隊が織りなす美しい音色ほど、クリスマスをより良く
表現出来るものは無いと思います。是非、添付しているシベリアオーケストラの
youtube を見てみて下さい。子供たちの歌っている姿は、本当に小さい天使の様です。
http://www.youtube.com/watch?v=YIqwxp5Jmck

2013年が間もなく終わりとなりますが、会社を代表してIndividualized Shirtsを
愛して下さったファンの皆様、店舗のスタッフ様、すべて方々に心より感謝致します。
今年はとても挑戦的な年でした。
そして2014年はさらにもっと良い年になること皆様に約束したいと思います。

Merry Christmas to all and may you have a Blessed New Year.

Jim Heiser

Santa Claus is coming!?

さーーーー! 皆さん!
もうすぐサンタクロースがやってきます!

「必ず・・・必ず、サンタはやってきます!」

不安な方は、24日~アメリカ軍北米防衛司令部(NORAS)が「BIG RED ONE=サンタクロース」の飛行状況を追跡してHPで報告してくれますので是非!

http://www.noradsanta.org/

※このサイトは1955年「サンタと話せる!」という小さな広告に掲載された電話番号がミスプリントで北米防衛司令部の電話番号で掲載された事で、多くの子供達からの電話が司令部に掛かってきてしまった事がきっかけでスタート。電話に出たパイロットが「私はサンタじゃないけど、レーダーで居場所はわかるよ!」と答えた電話の対応から始まり、当時の司令官が「よっしゃ!大人は嘘をついてはいけない!ちゃんと調べて報告しよう!」として恒例行事になったとの事(司令官の発言はわたしの空想です!でもサンタは空想ではありません!)

現在はマイクロソフトなどの企業も協力し、サンタの飛行状況追跡をHPで公開しています。
アメリカらしいハートウォーミングな話です。

「必ず・・・必ず、サンタはやってきます! 誰にでもやってきます。」

インディビジュアラズド シャツをプレゼントにもらえる人はいるのかな?
ちなみにインディビジュアラズド シャツ アメリカ本社受注担当者に確認しましたが、特にフィンランドからの大口発注はなかったとの事ですが・・・・BEAMS PLUS 丸の内店にはフィンランドからの通販希望の電話が1件あり「クレジットカードを持っていないし、ペイパルも知らないお客様だったので不安だったけど代金引換で10枚送りました」との事です!?(こんな話を書いている私のところにはサンタは来ませんね!)

だいぶ寒くなりました。 皆さん素敵なクリスマスをお過ごしください!

BEAMS http://www.beams.co.jp/
BEAMS Onl!ne Shop http://shop.beams.co.jp/

インディビジュアラズド シャツ 総代理店
MAIDEN COMPANY 代表 加藤 東太

女子だって、Individualized Shirts!

毎年各地で開催させて頂いているトランクショーもひと段落し、師走がやってまいりました。
今年トランクショーに足をお運び下さった方々、本当にありがとうございました。

弊社のブランドマネージャーは現在、NYの工場やショールームにて
次シーズンに向けてのミーティングを重ねているところです。
そして、そろそろ本国アメリカではXmas休暇を迎えます。

Individualized Shirts。
あなただけのシャツ。
世界に一つだけのシャツ。

シャツとは時に
ドレスアップの代名詞となり
カジュアルな着こなしのアクセントとなり
インナーとしての役割も果たします。

Individualized Shirtsのセールスを始めてからシャツに対する見方が変わりました。
”音楽”というものに様々なジャンルがあるように
シャツもまた一つのジャンルとして成立しているように感じます。

生地を選ぶ
フィットを選ぶ
細かなディテールを自分の思い通りに選ぶ
それは誰のものでもない、自分だけのもの。

ドレスシャツであったり
カジュアルシャツであったり
選ぶ人によって、全く違うものになる。

「私たちのシャツの完成度は90%で
人が着ることで100%になる」

これがIndividualized Shirtsの信念です。

私はこの言葉がとても好きです。

そして、この言葉を聞いた後、
すぐにシャツを作りました。

レディースにとって、”シャツ”は”定番アイテム”とは言えないアイテムですが

襟元のロール
剣ボロの仕様
身体の構造を考えた立体的なカーブ
そして、様々な生産背景。

知れば知るほど、なんという奥深さ。

シャツを着ている男性は、かっこいい。
ですが、
シャツを着ている女性も、かっこいい。

愛着をもてばもつほど、
着れば着るほど、
身体に馴染んでいく。
自分の思い通りに熟成するシャツ。

私も自分の思い通りに作ったシャツを、
愛着を持って
大切に
大切に
育てているところです。

来年にはさらに多くの女性の方々にも
Individualized Shirtsを着ることの楽しさをお伝えしていきたいと思います。

そして皆さんにも
じっくり、じっくり
大切に熟成していただけるよう願うばかりです。

Shimamura

「これは、欲しい。」山口 淳

モノ好きの方なら一度はどこかの誌面で彼の記事を目にしたことはあるのではと思います。

2000年、インディビジュアラズドシャツが日本再上陸を果たした際、最初に誌面で紹介してくれたのが雑誌「PEN」。
山口 淳さんが担当していた「これは欲しい。」のコーナーで紹介されました。雑誌を見てアイビーのオールドファンや昔のブルックスファンのおじ様たちから電話の問い合わせを沢山頂きました。(販売店を紹介したのですがBEAMSさんを知らない年齢層のご年配の方からも反響を頂き感動した思い出が・・・)

あるお客様からは購入後お電話をいただき「このシャツこそ昔のブルックスそのままです。ずっと探していました!他の色はないのですか?」と嬉しいお言葉をいただき、アメリカンファッション、特にアイビーやトラッドを愛す人々の多さや年齢の幅広さに驚きました。

クラークスのデザートブーツ、バブアーのハンティングジャケット、アクアスキュータムのトレンチコート、フェアアイルやフィッシャーマンニット、ラコステのポロシャツなど、現在ヨーロッパの老舗ブランドとして日本市場で認知されている有名ブランドのほとんどがアメリカ経由で日本に紹介された事、アメリカンドラッドやブルックスブラザースを経由して紹介され、愛されてきたことはファッション業界の定説として知られています。(業界初のダブルネーム商品はラコステのポロシャツをブルックスが売った時にブルックスのネームを追加で付けたことが由来とか?)

本来、雑誌掲載商品の販売店問合せは若い年齢層が中心で、珍しくご年配の方からの問合わせを受けている中で、日本の男性ファッションのルーツはアメリカ経由で日本に渡り、多くの人々に愛されてきた!・・・そう再認識・再確認した事を覚えています。

この本は 山口 淳さんが雑誌PENで8年間に渡り連載した「これは欲しい。」の中から選りすぐったベストセレクションを一冊の本にまとめたものです。
インディビジュアラズドシャツも紹介して頂いています。

これは、欲しい。

改めて読み返して感じる事は、淳さんのモノへの愛情はもちろんの事、ファッションを愛する人々が感動する「プロダクツ=製品」はデザイン性や機能性、価格の有形な価値だけではなく、そのプロダクツの「クラフツマン=創り手」の創意工夫・こだわり、そして歴史、また創られた原産国などから感じる無形の価値を含め共感され、愛されているんだなと感銘します。

是非 書店でお見かけの際は手に取って見てください。
「これは、欲しい。」 山口淳 (阪急コミュニケーションズ)

インディビジュアラズド シャツ 総代理店
MAIDEN COMPANY 代表 加藤 東太

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